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【奈良】【大阪】【警備】 イメージ

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2026/09/01

イメージ

 

イメージを辞書で引くと「印象」と、あり「心の中に思い浮かべる像や情景」と、記されています。

弊社の現場に指導で赴くと、最も異様に思うのが、道路交通法第38条の「信号機のない横断歩道」で、車道の真ん中付近で横断歩道を渡る歩行者に両手を広げて、誘導する弊社の警備員の姿です。社会一般において、この誘導姿が信号機のない横断歩道上の歩行者を誘導するときの、誘導姿勢だと思われている節があります。

この前の現任教育の際、車道上で誘導する事は道交法違反になる事や、警察庁が定める「警備指針」にも反する旨を、指導していると、隊員さんから「私が車道端で横断歩道の園児を誘導していたら、園長先生から『もっと車道に出て誘導してください』と、反論されました。

そうなんですよね。世間の一般的な見方は警備員さんの横断歩道の誘導は、当たり前のように車道に出て横断歩行者を誘導するイメージが定着してしまっています。でも、最近のニュースを見ていると車両用灯器が赤で、歩道用灯器が青でも車が突っ込んで来て、歩行者をはねる事故が後を絶ちませんね。勿論、信号機のない横断歩道で渡っている歩行者が跳ねられるケースは、それ以上に多いようで新聞やテレビを毎日のように賑わせています。

こんな現況にもかかわらず、警備員さんは車道に出て横断中の歩行者を誘導するのですか? 警備員さんも歩行者も、共に跳ね飛ばされますよ!

私達の横断歩道の誘導は、通過する車両が横断歩道の手前で、しっかり停止してくれた場合にのみ「どうぞ、お渡りください」と、声を掛けて横断を誘導する事です。

横断歩道の手前で進行する車両を認めた場合は「車が止まってくれたら渡りましょう」と、声を掛ける事が正しい交通誘導であることを、しっかり認識して欲しいものです。

 

私が若い頃「吉田 拓郎」さんは、カリスマ的存在のシンガーソングライターでした。拓郎さんの詩に「イメージの詩」がありますが、この歌に「古い船には新しい水夫が乗り込んでいくだろう。古い船を今、動かせるのは古い水夫じゃないだろう」の歌詞があります。

少なくとも弊社の警備員さんには古いイメージにとらわれる事無く、何が正しいかを判断して行動できる、交通誘導員になって欲しいと思っています。

その為にも私自身が、教育は重要であり内容を精査し必要な内容を正しく、しっかり届けることが肝要であろうと自戒しなければ・・・・と思っています。

 

拓郎さんは80歳になる今も現役で、今年もコンサートを行っています。コンサートチケットが取れなかった私は、フィルムコンサートに出かけてきましたが、拓郎さんの前向でエネルギッシュな姿勢に心踊らされました。

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