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【奈良】【大阪】【警備】 世の中の変容と、変わらざるを得ない交通誘導の当たり前

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【奈良】【大阪】【警備】 世の中の変容と、変わらざるを得ない交通誘導の当たり前

【奈良】【大阪】【警備】 世の中の変容と、変わらざるを得ない交通誘導の当たり前

2026/05/19

世の中の変容と、変わらざるを得ない交通誘導の当たり前

 

最近東京都心の住宅地やビル街に野生動物が散見されるようになったらしい。

専門家は、「都心の緑を増やすために今日まで努力を重ねて来た結果、面積は増えていないが緑の質が深くなった事が野生動物増加の原因だ」と述べている。

浅学の私には、よく理解できない解説です。

都心に野生動物が増えたら、生活する人間との共生に大きな軋轢が生じないのだろうか?急激な変容は、当たり前であった住民生活に大きな変化(不便や危険性回避策)を、求められる事になるのではないでしょうか?

同様に私達の交通誘導警備を取り巻く社会の変化も、今日までの交通誘導の当たり前を変えていかなければならなくなっています。

日本は昭和30年代以降高度成長期に交通事故死者数が急増し、交通戦争という呼び方が生まれました。交通事故死を減らす対策の一環として、信号機を大幅に増設しました。信号機を増設する事が交通事故死を減らす、大きな要因と考えたからに他なりません。

以降死亡事故の増減の波はあったものの、現在まで死亡事故は減少に転じているらしいのですが「信号機を設置する事」が必ずしも交通死亡事故の減少に直結してないようです。

私達交通誘導員は、通行している車両を強制的に停止させる法的権限を有しないので、運転者の善意に頼るしかありません。この場合交通誘導員の多くは信号のタイミングを計って停止を依頼しています。

ところが最近は既存の信号機が撤去されたり、交差点の4方向にあった車両用灯器の内の、双方向の2方向に割愛される等の見直しが図られています。

信号機の削減施策然り、世の中のあまりにも多い高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違い事故、また最近の車両安全装置や運転支援システム或いは近い将来自動運転車両の増加等、交通を取り巻く状況はめまぐるしく変化しており、今日までの交通誘導員の誘導方法では対応できなくなるのではないのでしょうか。

東京都心で緑を増やしてきた結果が野生動物と住民との共生という、日常生活に大きな変容を迫られる事と、信号機や自らの五感に頼ってきた警備員の交通誘導の変化の方向性には、あながち関連がないとは言えないような気がするのです。

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