株式会社NKKセキュリティ

【奈良】【大阪】【警備】 交通誘導警備員としての矜持

お問い合わせはこちら

【奈良】【大阪】【警備】 交通誘導警備員としての矜持

【奈良】【大阪】【警備】 交通誘導警備員としての矜持

2026/03/31

交通誘導警備員としての矜持

 

 

私達警備員は、警察官のような法的権限は何等与えられていないものの、交通誘導に従事する警備員の、その行動は交通安全とは切り離せない職業だと思っています。

ところで、道路交通法第38条第1項は、「車を運転中に信号機の設置されていない横断歩道を渡ろうとしている歩行者を視とめた時、車両は横断歩道の手前で停止して、歩行者に横断歩道を渡らせなければならない」と定めています。

信号機のない車道を横切って渡る歩行者にとって、横断歩道は唯一絶対的安全が確保されている場所といっても過言ではありませんので、当然の条文でしょう。

JAFが全国で、毎年当該横断歩道を歩行者が渡ろうとする際に、横断歩道手前で停止する車両の割合を調査した結果で、47都道府県中、長野県は昨年までの10年間常に  トップを保持しています。

法を守るのは当たり前ですが、道交法38条の1項の内容を鑑みるに、長野県のこの結果は、単にコンプライアンス問題だけではなく、心に余裕がある県民性・寛容な人間性や  教育程度の高さ等の背景があるような気がします。

ちなみに昨年2025年の調査で長野県は実に88.2%の車両が、横断歩道の手前で停止していますが、最下位の山口県の停車率は34.3%に留まっています。

 小学校に入学する児童は、家族単位の世界から、一般社会の中に出て生活して行くことになります。

家族から離れて初めて接する世の中が、子供たちにとって長野県のような心豊かで、温かい社会であってほしいと望みます。

隊員さんに対する教育の中で「日頃から法を守れない者に、強制力のない交通誘導に従ってもらおうとするのは、おこがましく、心貧しい」と説いています。

率先垂範して遵法精神を示す事こそが、交通誘導警備に携わる者の矜持であってほしいと、願ってやみません。

 

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。