【奈良】【大阪】【警備】新たな才能、再び降臨

こんにちは、マネージャーの森﨑です。

 

今回はタイトルの通り、我が社の松井マネージャーが新たな絵を披露してくれました。

絵の才能は、先日ブログに記載した通り。

なんか日に日に磨きがかかっているような気がするのは僕だけでしょうか。

 

自分には「才能」があると思って物事を始める人もいますが、「趣味」や「好き」が高じて、そのうち周囲が評価し始め、その瞬間に自分の「才能」に気づかされたり後押ししてくれる人ができたりと、そういう人も少なくはないと思います。

僕は「才能」とは、周りが評価するものとどこかで思っていますが、その評価の仕方は、人によって考えや性格や物の見方が違うのと同じように様々で、そこに時代背景も大きく関わっているような気がします。

遠い昔の先人が何年後、何十年後、何百年後かに、ふいに評価され始め、ピックアップされることがあるのは、まさにそういうことではないでしょうか。それと同時に、気づかれず評価されずに埋もれていってしまった「才能」も多くあったに違いないことは忘れてはいけないと思います。

 

いろいろな仕事をする中で、「人を評価すること」、実はこれが一番難しい仕事なんです。警備の仕事においても、社員や隊員さんを評価しなければならないタイミングが多々あります。でもNKKセキュリティは評価が偏らないように、必ず5人以上の目で評価するような体制になっています。

なぜこの体制が重要かは、先に述べた通りです。

 

「人を評価すること」＝時に「人の人生を左右すること」

この大切さを忘れずに、これからも仕事に邁進していきたいです。

 

～追記～

松井マネージャーの絵。

そのうち1枚１枚を繋ぎ合わせて、源氏物語絵巻や襖絵みたいな大作になるような気がしてなりません。笑

この際、お願いしてみましょうか。笑